利府ラジコンクラブ発足を思い出して


利府ラジコンクラブ発足9年を迎えますが、発足当時はマイナスからのスタートでした

クラブ員の並々ならない努力と、毎週毎週の飛行場整備により

 現在の素晴らしい環境の 利府ラジコンクラブ が誕生しました。

今は風化しつつある、飛行場発足におけるクラブ会員のボランティア作業に感謝し

楽しいラジコンライフを楽しみましょう!


20064

前身のFFCファミリーフレンドラジコンクラブは、10年程度大郷町の河川敷を国土交通省黙認で使用していたが、ガソリンエンジン機の騒音、マナーの違反により、近隣住民から国土交通省に通報され河川敷飛行場使用禁止になる


20065

FFC会員により代替飛行場を探すが適地が見つからず難航、解散も視野に!

20065

仙塩東地区処理センター内の空地を見つけ、ラジコン飛行場使用をお願いするが交渉決裂、使用に至らず

20066

当時、利府町にラーメン店舗を営業していた杉山会員に知合いの利府町町議会委員に交渉依頼し、地権者である森郷森林組合の永野理事長を紹介され飛行場開設の交渉に至る

20066

組合より、ラジコンクラブの飛行場なのど許可は承知できないとの回答であったが、粘り強く交渉の結果、組合理事長様より承諾を得るが近隣にマイクロライト飛行場があるので、マイクロライトの許可を受諾があればとの打診あり

20067

マイクロライトの交渉に至るが、飛行経路が交差するとの理由で交渉決裂

20067

何度となくマイクロライトとの交渉の結果、前佐藤会長より 同じ空の仲間 なのでルールを作ることで承諾を得る

20067

利府ラジコンクラブ誕生!

20067

場所を選定、飛行場整備に入るが、マンパワーでは全く進まず。

20067

重機オペレーターA氏が、元ラジコン愛好家と知り協力を得ることができ、飛行場整備の手助けを得る

20068

画像のように毎週毎週飛行場整備に!

20076

ダンプカー80台の山砂を搬入本格的な飛行場を目指す

20079

グレイダーでならし芝生の種をまく


クラブ員のボランティアにより運営・飛行場整備により現在に至る





利府ラジコンクラブの前身 ファミリーフレンドクラブ


2006820

飛行場開設の契約をもらうがマンパワーだけでは飛行場にま程遠い状態



2006
826

重機オペレーターA氏の飛行場整備の手助けを得る



2006年9月2日

なんとなく形にはなってきたが、毎週毎週の飛行場整備は続く



2007610

翌年全面改修が決まりダンプ80台分の土砂搬入


 

2007617

グレイダーでならし芝生の種をまく


 
 

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